built-in furniture
大理石カウンターのあるアンティーク風オーダーキッチン

 

 

工務店さんからのご依頼で、

オーダーキッチンを設計・製作しました。

 

アンティークテイストを自然に取り入れた

素敵なキッチンに仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーダーキッチンの打ち合わせで大切にしたこと

 

 

お打ち合わせの際には、

InstagramやPinterestなどのイメージ画像をご持参いただき、
その雰囲気をどのように再現できるかを一緒に検討しました。

 

 

大理石カウンター ご参考画像

ファッションデザイナー&ライフスタイル提案者である

雅姫さんのInstagramより

 

 

 

この場には、設計から施工までを担当された大工さんも

同席されました。


間取りの大切なポイントを確認してくださり、

また、全体のイメージを崩さないように調整してくださいました。

 

 

 

実は、お施主さまご夫婦は、

人の美しさやデザインに携わるお仕事をされており、

とあるショップを経営されています。

 

イメージ画像

 

 

今回の大工さんは、このショップの設計施工を担当された経緯があり、
この度のご自宅新築は「2回目のご縁」なのだそうです。

 

 

息の合ったやり取りのおかげで、

私たちも安心して打ち合わせを進めることができました😊

 

 

 

 

 

 

採用した素材とアンティーク風デザインの工夫

 

 

今回は、このような素材・要素を採用しています。

・節ありオーク材

・大柄な大理石カウンター

・吊戸のガラス引き戸

・ツヤ感のあるホワイトタイル

・ステンレス製のカウンターやハンドル

・アンティークデザインのペンダントライト

 

 

 

異素材の組み合わせですが、

インテリアのまとめ方としては、

・木製塗装やタイルで 程良い艶感を演出

・ダークトーンとホワイトのコントラストで 奥行を演出

・ペンダントライトや大理石など、装飾的な要素をアクセント的に使用

といった工夫が見えてきます。

 

 

 

「魅せる部分」と「控える部分」のメリハリ。

 

控えめに見える要素も、素材自体の面白さを活かしているので、

全体が心地よくまとまっています。

 

ご夫婦が普段から美意識を共有しているからこそ

実現出来たバランスですね。

 

 

 

 

キッチンを彩る大柄の大理石カウンター

 

 

今回採用した大理石は、岐阜県・関ケ原石材の ビコストーン フォルツァ です。

 

参考:関ケ原石材コラム 🔗 ビコストーンでワークトップを作ってみませんか

 

 

 

白地に大きな柄が大胆に入るのが特徴で、

奥さまは、ここでパンを捏ねることを楽しみにされています。

 

 

当初のお打ち合わせでは、

「パンを捏ねる部分だけが、大理石であればOK」とのご要望で

“ 部分的に大理石を取り入れるプラン ” を検討されていました。

 

 

 

 

 

しかし最終的には、思い切って

キッチン端から端まで大理石を採用!

 


3.6メートルの長さがあるからこそ、

大柄の模様が存分に引き立っています。

 

 

 

 

 

 

お気に入りを飾りながら生活感を隠す収納アイデア

 

 

吊戸は引き戸仕様になっています。

 

左半分はガラス引き戸で、

お気に入りの食器をディスプレイできる“見せる収納”。


右半分は木製の扉で、

生活感の出やすいものをすっきりと“隠す収納”。

 

見た目の美しさと日々の使いやすさ、

どちらも無理なく両立しています。

 

 

 

さらに、この一角は

FIX窓・吊戸・タイル・大理石カウンター を、

ほぼ同じ長さで揃えており、

 

直線のリズムが生む一体感も、

空間を魅力的に見せてくれるポイントです。

 

 

 

 

 

イメージ共有は簡単なことからスタート

 

 

「こんな雰囲気の家具にしたい」

「こういうインテリアの中で過ごしたい」

というイメージ画像があれば、ぜひお持ちください。

 

言葉にできなくても構いません。

 

 

 

 

色・素材・間取りといった要素を分析し、

設計士さんとも共有しながら、できる限り再現します。

 

見た目の美しさだけでなく、日々の使いやすさもしっかり考えながら、

最適なご提案をいたします。

 

 

 

 

 

使いやすさを考えた細部の工夫(動画紹介)

 

 

 

シンク下は深型引き出し

 

シンク下は、ゴミ箱スペースにするケースが多いのですが、

今回のお客様は、深型の引き出しにされました。

 

高さのある米びつを入れたり、フライパンを縦置きにする計画です。

まな板置きや、包丁収納スペースも作ってあります。

 

 

 

 

調理中にすぐ使える収納

 

スパイスが入る、小さな引き出し。

常温保存の調味料や油、一升瓶を収納できる、スライドストッカー。

コンロ調理の際に、すぐ出し入れできるレイアウトになっています。

 

 

 

 

手が届きやすい吊戸

 

吊戸の下端は、1.6メートル。

女性でも手が届きやすく、収納物が視界に入りやすい高さです。

 

 

 

 

動線を意識した配置

 

シンクの立ち位置から、振り返るだけで届くゴミ箱。

共働きの生活を支えるミーレ食洗機。

リビングから見えにくい、突き当たりの冷蔵庫。

使いやすさと、見た目の美しさが、両立しています。

 

 

 

 

オーダーキッチンや大理石を採用するインテリアについてご相談があれば、

どうぞお気軽にお問い合わせください。

▶お問い合わせページ

 

 

 

 

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