工務店様からご依頼いただき、
オーダーキッチンと合わせて、
背面食器棚の設計・製造をさせて頂きました。
オークの木目を生かしたホワイト塗装のキッチンです。

U様が工務店様のモデルキッチンに惚れ込まれ
同じデザインのキッチンを作ることになりました。
加えて「背面の食器棚も同じように作って欲しい」というご要望から、
このカップボードが生まれました。
実物を目の前にしながら打ち合わせができることは、
お客様がイメージをしやすく、
安心してご要望をお伝えいただける環境につながります。
そしてこのモデルキッチンも、
実はak-design 黒田家具工房が製作したもの。
工務店様との家づくりの歩みは、
こちらのブログ記事でもご紹介しています。

工務店様のモデルキッチンと同じく、
オークならではの繊細な木目を生かしたホワイト塗装を採用しています。
面材(扉)は、オークの木目が美しくつながるよう配慮し、
家具のような佇まいに仕上げました。

キッチンのホワイト+キッチンタイルのホワイト+壁や建具のホワイト。
素材の異なるホワイトを上手く組み合わせることで、
軽快でありながら質感の違いを楽しめる、
奥行きのあるインテリアに仕上がっています。

U様から、どんな調理家電・お皿・雑貨などを置きたいか、丁寧にお話を伺いました。
奥様は、日頃のお料理は勿論、お菓子作りもお得意で、
ホームベーカリーを置くスペースの確保も、大切なご要望のひとつでした。
カップボードは高さ110cm。
通常より上部カウンターを高く設計することで、
調理家電類が本体内にすっきりと収まるようにしました。
上部カウンターは、お気に入りの小物を飾るスペースにもなっています。


左側はオーブンレンジなどの調理家電を置くスペース。
高さを十分に確保し、レンジの下には引き出し収納を設けています。
中央は炊飯器などの調理機器を置く場所で、
上部の可動棚はパンを焼く際のオーブントレイなどを収納できます。
右側は上下に引き出し収納、中央に両開き戸の収納を設けました。
開き戸の中には可動棚を設け、食器類を並べて置けるように設計しています。
天板や側板には、クラフト感のある加工を施しています。
こちらも工務店様のモデルキッチンが気に入られて、同じデザインを採用しました。
造作家具ならではの、細部までこだわった仕上がりです。
角の部分も、留め加工をしています。


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扉や引き出しの開閉には金物を使わず手掛けとし、シンプルな形状としました。
表面がスッキリとまとまることで、空間全体の清潔感が際立ちます。

このような、お施主様のご要望を細部まで形にした
完全オーダーメイドのキッチン&カップボードのご依頼は、
どうぞお気軽に、お問い合わせください。